ハ
これはモロに人工生体。
うーん、元が<bion(生命)>+<ics(〜の学問という意味に)>というだけに広義と狭義でバラつきがあります(生物学はバイオロジー)。google:bionicsは43,200件で、意外と使われてない。日本語で「生体工学」というとかなり医療系が多いようだけど、いい…
生物情報学寄りの研究も含むようなのですが……とりあえず「工学」の意味合いが強いようなので。
これも定訳みたいです。生命倫理はバイオ関連用語だったのか。
らしい。神経系の研究とか、生命現象を情報としてとらえる学問。
なぜか<バイオテクノロジー>に比べて<バイオケミストリー>はあまり使われず、「生物化学」と訳されているケースが圧倒的。訳しやすいからか。
バイオナントカの半分くらいはこれのこと。“生工ナントカ”にすると意味が確定できて気持ちいいかもしれない。
えー、これは“糞尿由来ガス”あたりがわかりやすいと思うのですが、そう言い換えてみても、そうは言いたくないから<バイオガス>なわけでありまして、ちょっと気を使ってみましたよ、へぇ。(今日も下ネタで終る)
分けて使おうバイオマス。いろんな意味とじこめすぎです。生物学の分野では言葉どおり「生物量」で、『土佐湾深海に大量分布しているウルトラブンブクのバイオマスはあなどれない。』みたいに使っていいのかな。エネルギ−分野では「資源」「資源量」であるこ…
手でかいて前に進むこと。<paddle>は「水中で手足をぽちゃぽちゃさせる」という意味らしいです。(goo英和:pad・dle2)ボディーボードでは技を決めるために足ひれをつけない人がやったりします。足ひれがないと波に乗るのが難しく、海の家でボディーボー…
ビジネス用語でも言うのは今日知ったわけですが、それは留めるでいいと思う。“留保”って言いたくないだけな気がして。“温める”“汲んでおく”“よきにはからえ”、こんな言い回しもいかがでしょう。ネットを見ていてBuffering、バッファ中を見かけたら「受信調整…
パソコンの中では一般に、CPUの計算能力が他の周辺機器より速すぎるため、計算し終えたデータを一時的に溜めておき、時間調整するためのメモリだそうです。間違ってたらすみません。この“ちょいまち記憶体”の能力がパソコン全体のスピードも左右するそうで、…
ついつい水牛をイメージしてしまう<バッファ>ですが、バッファって、これ。語源が謎だったんですよ、バッファ。「イギリスで車のバンパーのこと」っていうのはどこでも出てくるんだけど、どうして<buff(水牛→なめし革→磨く)>に<er>がついて“緩衝材”…
中国語で<パケット>は「封包」「信息包」など。<パケット通信>は「分組通信」「分包通信」。“分包通信”がいいかな。そのまま採用。
コンピューターが読み取る“宛名”などが書いてある、配信用に小分けされたデータ。よく「小包」と言い換えられる<パケット>ですが、医薬品などでも「パケット何包」といった数え方をするようです。直訳で採用。
パソコンでバーチャルと言ったら、まず「仮想」。「仮に想定する」から徐々に意味が広がって、独自のニュアンスが生まれていると思う。「考え方によっては○○と言える」ものを指すかんじ。方便的というか。以下、メモ。<virtual>は<virtue(美徳、長所など…
あ、一度参照されたらこっちにリファラー残りますので消さないほうが…こちらのリクエスト。調子にのっちゃいます。どうもmidomidoさんがおっしゃる意味での<バアチャン・ガール>が見つからず、ふたつに分けました。ひどい訳になりました。 えせむすめ。現…
めいぎ。
バイナリ・フォーマット。バイナリー・フォーマット。の場合。
バイナリ・ファイル。バイナリー・ファイル。の場合。『文字データ以外、または文字データ以外も含むデータ』の意味も込められるといいけど、あきらめました。
私のようなパソコン利用者には『文字データでない』という情報がわかれば充分なときがあります!「binary」は『2要素からなるもの』の意味で“二値”という和訳。写真の世界でも中間調のない白と黒でできた画像(バイナリ画像)を“モノクロ二値”“モノクロ2値”…
最後にターミネーターをつけるタイプなど。ターミネーターも捨ておけない。岡田あーみんファンとしては。
スター型LANで使われる集線装置。これが情報・通信辞典e-Words(@http://e-words.jp/)の定義でした。 以下、e-Wordsで<ハブ>を調べるとイモヅル式に出てきてしまう言葉。
カタカタ鳴るのがそうらしい。黒電話とか。
だいたいボタンだ。キー(鍵)の形じゃない。これから先もでっぱることはないと思う。「本体のパワーボタン」と「キーボードのパワーボタン」にしてほしい。 これは「訳」かどうかは追って考えたい。
サトウ・サンペイ師匠の“左消し屋”から。
(追記)これもバウンドしてる意が汲めてないねぇ。
しゅきゅう、てきゅう。中国語由来。
じゅきゅう。中国語に「接球」。よく考えたら、いくらサッカーが好きな人でもこんな作業をはじめるはずがない。熱意の方向性が間違ってる。