2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ある問題についての審査材料の報告をして、決議をして結論や意思決定する場のようです。 議論・会議関係のカタカナ語はどうも「これが定訳っ」というのを見つけにくいですね。“どうする会議”で覚えることにいたします。
ある問題について意見を交換することで、専門的な問題の協議に用いられることが多いとのこと。 “会議”“協議”“相談”、そのときどきによって色んな訳し方をされていいと思うのですが、意味を覚えにくいので“ものしり会議”で覚えることにいたします。
引用訳がまた“公開討論会”ですが、これは<パネルディスカッション>が一番ふさわしいかんじ。ある問題について対立する意見をもつ数人の代表者が聴衆の前で討論を進め、のち聴衆の参加を求めるもの。 これも「討論」だと<ディベート>を想像しやすい、見た…
聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。語源はギリシア語のシンポシオンから。 「討論会」だと「討論」が<ディベート>を想像させると感じたので、「弁論」にして、“弁論会”だと意見交換できなさそうなか…
今日の訳は「フォーラムとシンポジウムとコンファレンスとカウンシルの違いを述べよ」みたいな話です。 <フォーラム>は定訳がコレというのがうまく見つからなかったです(情報募集中)。 古代ローマの公共広場「foro」で行われた討議方式という起源にさか…
去年話題にしました第十惑星、ついに決着のようですね(『2003UB313』の正式名は未決定とのこと)。 一時は「惑星」とする案も浮上した「第10惑星(2003UB313)」を発見した、カリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授は大学のプレスリリー…