おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

<シャドーマター>………“感重子”“感重物質”おま訳

「弱い力」にも反応せず、重力にしか影響されない物質の存在も予言されていますが、まだ発見されていません。重力波検知器ができないと無理そうですもんね。わたしが生きているうちに発見されるかどうか分かりませんが、おま訳的に“感重子”であることは決定…

<ニュートリノ>………“中性微子”一般訳“感弱子”おま訳

電子やクォークと同様に物質の素粒子。なんとなく聞いたことはあっても、自然界の4つの力について理解していないとなかなか覚えられないものだと思います。4つの力のすべてに影響されるのがクォーク、「強い力」には影響されないのが電子(荷電レプトン)…

<タウ(τ)粒子><タウオン>………“第三感電子”“電三子”おま訳

荷電レプトンの第三世代。レプトンは軽粒子という意味ですが、後から見つかったこのタウ粒子は重粒子(ハドロン)よりも重いそうです。

<ミュー(μ)粒子><ミュオン>………“第二感電子”“電二子”おま訳

荷電レプトンの第二世代。電子の仲間だそうです。ほとんど理解できてません。すみません。 「ミュー」ってなんとなくSFっぽい響きですよね……。(←語ることが無い) 小泉今日子の曲は、夜明けの“MEW”なんですね……。

<エレクトロン>………“電子”一般訳“第一感電子”“電一子”おま訳

もうelectronが「電子」以外の訳になる可能性は無いと思いますけども、おま訳では「クォーク=感強子」などとの整合性をとるためにやっておきます。重力・弱い力に加えて電磁気力までを感じる粒子ということで“感電子”と呼ぶ提案。この前わからなかった「電子…

「レプトン」自体を訳した回はこちら

ウィキペディアをウィキって呼ぶのは「なんの様なもの」なのか

( ;^ω^)<へいわぼけ: Wikipediaを「ウィキ」って言ったら物凄い怒られた(そのはてブエントリーページ) ウィキ(Wiki)という大勢で文書を編集できるシステムを使って作られている百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」を、省略して「ウィキ」と呼ぶ…

<クォーク>………“感強子”おま訳

原子の原子核を作っている、陽子と中間子をさらに作っている粒子。わりと馴染みのある言葉ではあると思います。よく陽子の中に3つの色の球が入っている模式図で表されますが、本当に色がついているわけではなく、大きさも陽子の1000分の1程度だそうです。し…

こんな変なものであなたも私も出来ている「クォーク」

「量子」という言葉の意味

訳されてても分かりにくい言葉はあるものですけども、「量子」もそのひとつです。説明も分かりにくいのが多いです!科学ニュースの中などで「量子」という言葉をかいつまんで説明しようとすると、どうしてもその時伝えたい話題に合わせた説明になってしまう…

桀紂屋 - 「フツーに」の対義語は「ある意味」である

「フツーに」というのは、多様化した価値観をニュートラルに戻すための言葉である。 若者言葉の「普通に」について。ははあ。分かりやすいです。背景が分からない方には「率直に言って」ぐらいの言い換えが通じやすいですかねえ。