おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

<ユーザースクリプト>………“仕込み略譜”おま語

ブラウザなど、パソコンのソフトにちょっとしたプログラムを仕込んで、個人的に機能を拡張したり改造するものですね。私も最近、Firefoxブラウザ用の便利そうな略譜を見つけては、座頭市気分でいろいろ仕込んでおります(無駄に)。

<ユーザビリティ>………“使いやすさ”“使い勝手”引用訳“使い甲斐”おま訳

これも深く突っ込むと危ない専門用語。だいたい“使いやすさ”で言い換えがすむと思うんですが、使う価値や便利さも含めて言う言葉らしいので“使い甲斐”を挙げます。

<ユーザエクスペリエンス>………“利用体験”“使用体験”“利用感”“使用感”“使い心地”引用訳“使用味”おま訳

『認知心理学者ドン・ノーマン博士が「ユーザビリティ」よりも幅広い概念を示すために用いた造語』だそうです。こういう専門用語は他の言葉に言い換えると、「それではドン・ノーマン博士が提唱するものと違う!」みたいに言われて、とてもつまらないことに…

<ユーザーエージェント><UA>………“読網具”“ネット情報利用ソフト”おま訳

またソフトのことか!英単語ってどうして人間か道具なのかを重要視しないんだろう。直訳で“利用者代理(利用者代理ソフト、利用者代理プログラム)”。あくまでインターネット用語ですからインターネット利用者の代理。どうしてこういうネーミングになるのか…

<ユニキャスト>………“一対一配信”おま訳

ユニキャスト。ふだん聞いたことはないです。<ブロードキャスト>の反対語として使われるそうです。タイマン配信。

<トポロジ>………“配置”おま訳“位相幾何学”一般訳

ネットワークトポロジー。これは言葉の方が難しそうすぎるので、簡単に聞こえる訳にしました。 ネットワークを結ぶとき、それぞれの機器をどういう形で接続するかの問題で、「配置」「配置形態」と置き換えられる場合が多いと思います。スター型(タコ足:お…

<ページビュー>………“ページ表示回数”引用訳

単位として言う分には、このままでいいと思います。淡白に終る。

<ビジット>………“延べ訪問者数”引用訳

<ユニークユーザー>………“個別訪問者数”おま訳

インターネットサイトの個別訪問者数。元の<unique users>は“数”とまで言い切れないだろうけど、日本ではまず間違いなく“数”を指す。アクセス数を数える「単位」。

<ユニークな>………“固有の”おま訳“一意の”一般訳

「ユニークと言っても、ちょっと風変わりという意味ではなく」←も〜嫌。

<ニックネーム><ハンドルネーム>………“筆名”引用訳

ときどきなにかネット関係のソフトを設定するときに、「ニックネーム」の項目があるとドキドキします。「これってなにかのパソコン用語だっけ・・・」毎回やってるんでここに書いて覚えます。それはパソコン用語じゃない。これはなにがいけないって、自称な…

<ユビキタス>……“どこでも” 引用訳

ユビキタス思想の先駆者の言なので尊重してみます。 「本当は“どこでもコンピュータ研究所”にしたかったのだが、そんなドラえもん(笑)みたいな名前では予算は出せないといわれた。“Pervasive”では日本人には発音しづらいと思い、カタカナ表記で分かりやす…

<ユース>……“ヤング” おま訳

好青年が読むコミック雑誌、「週間ユース・ジャンプ」。表紙は谷選手。