おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

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<ユーザーエージェント><UA>………“読網具”“ネット情報利用ソフト”おま訳

またソフトのことか!英単語ってどうして人間か道具なのかを重要視しないんだろう。直訳で“利用者代理(利用者代理ソフト、利用者代理プログラム)”。あくまでインターネット用語ですからインターネット利用者の代理。どうしてこういうネーミングになるのか…

<UDP>………“ウダウダ言わずに配信”おま訳

重たい動画データの配信などに使われているそうです。つかんでは投げ、つかんでは投げの小人さんがデータを送っているとご想像ください。TCPより速いという利点が。

<URI>………“電網住所(所書き)”“情報所書き”おま訳

いまGoogleで検索するとURL…41,700,000件に対してURI…1,860,000件なので定着するのかどうなのか。情勢がわからない。おま訳としてはおんなじです。そのページ、情報がどこにあるかという所書き。<Uniform Resource Identifier>。中国語で「統一資源識別子…

<URL>………“電網住所(所書き)”“電網住所アルファベット”“接続所書き”おま訳

いま「URL」は「URI」にしようというお達しがあるそうで、じゃあどう違うかと言うと、インターネットを見る人にはぜんぜん関係なさそうな話でした(一応“接続所書き”を追加)。それよりURL表記自体を見直してほしい。「Tel.」や「Fax.」や「Mail」にくらべて…