おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

方針

おま訳はローカライズ

コンピュータ/ネットワークのカテゴリをメインにカタカナ語をローカライズしようという方のはてなダイアリー。 と、ここが紹介されている。なるほど翻訳の世界では製品を「(日本語版に)ローカライズ」するといった表現があるんですか。知らないから「訳」…

あとで怒られそうなので白状

投げ銭に関して「いただかない」理由をちゃんと述べていないのが心苦しくなってきました。私自身の場合は投げ銭に影響されそうで、それに対する耐性を身につけるのがわずらわしいからです。あとせっかく作ったイラストを貼っておきたいです。 このサイトはい…

カネボウの登録商標だと気になるから、一文字足しておこう。

上の英文はそういう理由でAをつけました。(英文として変だという話題はよくわからないので無しの方向で)

趣味です。

このサイトは、全般的にネタといえると思います。1個1個の訳はこれでも本気ですが、「実際に公道を走ることはない自動車」を作っていくような、趣味の作業です。さまざまな副作用があっても、主目的ではありません。面白いとこどりのネタでもないので、不毛…

深度の設定

『分かりやすい表現の技術』というベストセラー本によると、日本は「マニュアル作成者の地位が低い」とのこと。なるほど一番「知識のある」権威が、とにかく偉いという風潮が強すぎて、わかりやすく説明できる人の地位が低いと。『マニュアル作成者に一番適…

 “族”の効用

カタカナ語には、名詞だか動詞だかさえわからない言葉が出てきます。“テイクアウト”もそんなかんじ。日本語だと“持ち帰る”が“持ち帰り”に変化するけれど、英語ではそのまま名詞化してしまい、それを日本語文にもってくるとどっちだかわからなくなるパターン…

 塁打の恩恵

それ訳してどうすんの?というものも訳すことがあります。このサイトの日本語への影響力を棚に上げたとしても、ここでさえ、訳した言葉を使わず「サイト」とか「ソフト」とか言うんじゃ意味ないじゃんと。でも訳はたくさんあっていいのです。「塁打の恩恵」…