おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

 “偽辞書ゲーム” おま訳 ………<たほいや>

本当にあるけど誰も知らないような「言葉」に、「偽の意味」をあたえて遊ぶゲーム。現在はてなダイアリークラブでテスト運営中。id:DocSeriさんが主催……ってわけじゃないですね。発案者です。


「偽の意味」で他のプレーヤーをだました人、「正解」を当てたプレーヤー、正解が少なかった「出題者」が得をする仕組み。


 なのですが、考えましたよ。WEBでは正解に辿り着くのが非常に容易で、正解を見ないようにするほうが難しい。よって「正解」に関するポイントをゼロにするのはどうでしょう。さらにプレーヤー内の閉じた系を開いてしまう。集える人数が多いことを利用。

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手順
1)出題者が「正解」と、「自分の偽解答」をひとつずつ日記上に書く。キーワード、[○○○○(たほいや偽解答募集中)]をひらがなで登録。キーワード内に「出典」「出題者」を記す。「削除予定」カテゴリー直下に移動させる。

2)偽解答参加者は、キーワードで「参加者チェックしてよい」。すでに手強いのがいたら逃げても良い。解答を見ずに引き上げる。偽解答に参加することに決めた場合は、「出題者による正解と偽解答のみ、日記を見て良い」。自分の日記の任意の日付けに、偽解答を記す。

3)偽解答が何人か集まった時点(日数制限でもありかも)で、新たに[○○○○(たほいや倶楽部出題中)]に各解答を記す。

4)「偽解答に参加しなかった者」が、日記文中に[○○○○(たほいや倶楽部出題中)]を記入し、解答番号を答える。答えたら、すぐ正解を調べてもよい。さすがに正解を書き込む、臭わすのはダメ。番号解答者は、ポイントと直接関係がない。ただクイズとして答える。

5)時間制限もしくは人数制限で解答受けつけ終了。出題者は解答のある日記をチェックし、採点する。
「偽解答でだれかをだましたプレーヤー」は、他のプレーヤーの人数分、得点する。他のプレーヤーは各マイナス1ポイント。正解番号はノーカウント。この計算を続けた結果が各々のポイントになる。

ただし「出題者」は最も不利なため、「最も低い得点の他プレーヤー」を下回った場合のみ、「最低得点他プレーヤーとの差分」を減点。最低得点プレーヤーを上回ったときは、その「差分」を加点。

6)結果を[たほいや倶楽部スコアボード]に記入。記入前にそれまでのデータを保存のこと。

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というのはどうでしょう(またわかりにくいかも)。運営が大げさすぎるかなぁ。いろいろ大変なので、出題者のボーナスを高くしてみました。
やってみたらスコアボードが全員マイナスになっていったりして・・・。