<ソーシャル・ネットワーキング><SNS>………“ネット社交”“(会員制)ネット社交サービス”おま訳“知り合い系サイト”引用訳“網活社交”おま語→ネットワーキング
知り合いとインターネット上で連絡してさらに知人を紹介したりされたり、ネット上の知人とのつながりを楽しむようなサイト運営やネット活動をしたり、たいそう社交的だそうですね(よく知らないまま直訳)。
例によって言葉の定義が固まってない外来語で「会員から招待されないと参加できない」のが定義になっていきそうだとかなんとか。あちこちの使われ方を見たら<ソーシャル・ネットワーキング>はたいがいそれを提供する<ソーシャル・ネットワーキング・サービス>(SNS)を指すものなんですね。もうSNSまで行くと意味を知らない人にはノーヒントなので他の略語が流行して欲しいです。
“知り合い系サイト”はgoo新語などからです。語感は馴染みやすいけど……なんのことだかわからないまんまなのがちょっと微妙。