<digit>は「指」→「数字」。<digital>で「数字の」。中国語ではしばしば「数字」のまま訳されているもよう。
(追記)いろいろ変更の末、“階調式”を発案。日本語で“数と量”がごっちゃに表されるところから“数”ではわかりづらく、また“数式”では数学の式になってしまう。段差に分かれるように、「量ではなく数」に分ける方式として、“階調式”という造語をしました。ただアナログと対にすることを強く意識した言い換えで<デジタル>の訳としては間違っているので、“数値式”を先に持ってきます。反対語はアナログで“波調式”。これもおま訳。