おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

1900-03-26から1日間の記事一覧

レイアウト参考リンク

WWW studio:ロジックオブデザイン webデザイン論 - オシャレチップス 図解DTP用語辞典

グリッド拘束率

画面に方眼用紙のような、縦横に走る線(グリッド)があったとして、その線にきっちり沿うような画面作りをすると、かっちりします。 真面目な内容なら拘束率を上げたほうが効果的。拘束を下げるほどラフでダイナミックになりますが、レイアウトに「馴れ」が…

そろえ

文字揃え。これは重要ですがウェブサイトは左揃えでないとかなり読みづらいので、たいした応用は考えつきません。 右揃え・左揃えよりも「両揃え」のほうがカッチリして見える特性はあり、わざと「両揃え」にならないようにひんぱんに改行すれば文章はやわら…

訴求力(そきゅうりょく)

使う図版が、読者にアピールする力。レイアウト以外のことも考えれば、もっとも目を引くコピーの訴求力も大事です。 「訴求力」は自分の感覚だけではなく、無意識を意識する経験や、他人の意見を聞く体験、広告制作の経験から判断できるようになるもの。 と…

ジャンプ率を活かすトリミング

人物の載った大小の図版があったとして、「大」のほうに人物のアップの写真を使い、「小」のほうに引いた写真を使ってみようという話。風景などでも同様です。面積の大きい方にフォーカスも寄った画像を使うことで、画面がより劇的に、メリハリの効いた状態…

図版率

画面に占める図版(画像)の面積の割合です。 図版が多いほど好感度が高まるといいますが、8割以上が図版になると逆に好感度が急激に下がるそうです。ロゴやタイトルを図版と見なし、画面を和らげることもできます。 ウェブサイトではアクセシビリティの関係…

版面率

画面上ですきまがない状態が、高い版面率ということになります。版面率が低いのは、文字や図版がなく空間が多い画面。 版面率はパソコンの画面でも意識しやすいです。 版面率が低いと上品な感じになり、版面率が高いと情報をつめこめるし活気が出てきます。 …

書体

文字の大きさと太さで、印象はかなり決まります。次にゴシック、明朝、角丸といった書体の要素が重要です。ただブラウザ上で文字は印刷物のような高い解像度では表示できません。またきれいに読める書体も少ないです。さらに、機種によって同じ書体を表示で…

ジャンプ率

同じ画面上にある図版や文字の、大きさの比率です。 ジャンプ率が大きければメリハリのある紙面となり、ジャンプ率が中途半端・無計画だとスッキリしない画面になってしまいます。 パソコンの画面では、それほど多くの文字サイズが選べるわけではありません…

デザイン変更前の覚え書き(結局まだ変えてない)

じ・しょ・は・ず・と・そ・そ・ぐ だったかな。ちょっと本屋で雑誌のレイアウトの本を立ち読みしました。そこにレイアウトの基本要素がうまくまとめてあったので覚えてきたのですが、それをこのウェブ日記のほうに応用して考え、役立てていきたいと思います…

デザイン変更前の覚え書き(2004/12/25記)