いろいろな案を頂いていて、うーんとうなって結局“譜”を超える一字はないと判断しました!これは決定にいたします。
- プログラムの「プ」を連想しやすい
- “符号で表したもの”というイメージが近い
- 「楽譜」「棋譜」のように、書き表したものの「実行」「実演」がある前提であることが似ている
- すでに「算譜」という訳がある。
といった理由です。最初におま訳で<ファイル>のほうを“譜”にしたことからややこしく長引いたような気もいたしますが、<ファイル>のほうでは“譜”よりふさわしいと思える候補をいくつか頂いています。
そちらは後日アンケートで決したいと思います。<プログラム>の一字案に頭をひねって頂いた皆様、本当にありがとうございました!
学問分野では“算譜”という訳があるよというのをid:nobody:20030307#1047021284さんに教えてもらって以来、“譜”になるまでに2年弱。長すぎです。