id:matsunagaさんに「リンク」の訳案を頂いてました。こちらも案が決まったときに発表しようと思ったのですが、浮かばずズルズルしちゃいそうになってました。
「連進」
一方通行の道を向こう側につなげにいくイメージ。
- ハイパーリンクの省略形やジャンプとしてのリンク。
- 「クリックするとジャンプできる仕組・状態」例/連進切れ
- 「クリックするとジャンプできるようにする行為」例/連進を張る
- 「クリックするとジャンプできる部分」例/連進を踏む
- 「ジャンプする行為」(のことも言うかな)例/連進元
これを頂いてはっきりしてきたのですが、ページを移動する行為(ジャンプ)を基準にして訳すほうが、名づけとしては自然な気がします。
ジャンプを“飛”とすれば
- <リンク移動>は“飛頁”(ひけつ)、“飛網”、“飛堂”(おま訳でサイト=堂)
- <クリックするとジャンプできるところ>は“飛点”
- <仮想的なリンクとリンクの間の区間>は“飛路”
- <リンク文>は“飛文”
- <相互リンク>は“互飛”
うーん全部2文字で便利だぞ、と思ったら「リンク」という概念がいらなくなっちゃって困っているところです。リンク切れは“絶飛”。リンクを張るは…“継飛”かな。