<基本的に>
- 円の代わりとしてなら手数料がいらないメルマネを利用したほうがいい。投げ銭を期待する時も同様。
- メルマネにない利点。
- メアドの公開が必要ない
- 銀行口座がいらない
- 一方的に送りつけることができる
<通貨として考察>
- やりとりに手数料5%がつくのだから、生々しい現金として考えた場合、はてな内は消費税が5%高く贈与税一律5%、相続税おそらく100%、所得税0%(多額に現金化すればおそらく収入とみなされるので同率)。タックス・ヘルだ。
- 現在のはてなは労働力が不確かながらあり、商品が皆無(他所の日記閲覧はタダなので)、つまり不景気。さらに金融封鎖に近いポイント流通量でデフレ状態。
- 安い円賃金と等価で労働力が得られる可能性がある。
- ただし余暇を越えた労働力は期待できない。
- ダフ屋の可能性
- 小額で換金できないポイントを例えば1ポ=50銭で集め、1円で換金する
- 1回のメルマネのやりとりで期待できる単価はわずか。ポイント供給量が格段に増えてもあまり期待できない。
- ブックメーカーの可能性
- 日記でオッズを発表。配当を80%以上90%以下に設定。投げ銭としてやりとり。
- 足がつきにくいが利鞘が小さい。
- やはり投機的な通貨としてはかなりダメだ。地域通貨的である意味がわかってきた。
- 労働力の流通に向いている。
- たしかに円に換金できなくてもいいかもしれない。
- 一方、現時点では流通する商品が皆無なので円換金の保証は当然。
<流通の可能性を考察>
- はてなポイント流通の課題
- 商品の創出
- 労働の提案
- 求人
- システムの認知
- 有限会社はてなとしてはある程度インフレが起こったほうが良いはず。
- はてなへの協力をするとすれば
- 前前項4つ
- ポイントの購入
- ポイントの消費(しかし商品が薄い…)
- 自分本位で考える
- 金もうけなら、ハテポを儲けるより円を儲けた方が効率はいい。
- むしろポイントを購入してできる求人を考える。自分の労働提案は後。
- 投げ銭の意識づけ
- 閲覧できるものに付加価値をつける。
- 別にしてほしいことがなければ無理にポイントを使うことはない。
- ありそうな求人(質問箱以外で)
- スタイルシート教えて
- デザイン指導してor見て
- (フリーでない自作の)フォント、写真、イラストなどの素材交換
- 日記の感想教えて
- リンク&アクセスがほしい
-
- もし、実際地元同士の人たちのコミュニティができればなんでもあり。育児、家庭教師、犬の散歩……etc。
- あ、広告できるかも。見た人に直接ポイントを渡す広告。ダイアリーを会社の広告にしておいて、アンテナから来たユーザに1日10ポイント、trackbackされたダイアリーから来れば30ポイント送りつけるとか・・・。これはモノによっては効率悪くないかもよ。
- あーでも作れる会社はe-bankのまんまでシステム組んだ方が安いか。