おまえなんか、訳してやる!

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はてなダイアリークラブに参加する(2003.7.28第一稿/8.5第六稿)

はてなダイアリークラブはその名の通り、はてなダイアリーを書いている人同士で作るクラブ活動のようなものです。「短歌日記」のような、はてな以外でもよく見られる趣味から、はてなならではの「はてな伝説」、はてなが発祥で、はてな外にも進出しつつある「なぐる詩人の会」などのユニークな活動まで、その内容は実に様々です。

参加方法はごく簡単。基本的には、参加したいはてなダイアリークラブの名前(たとえば「短歌日記」など)を日記内に書くだけです。ただし、長いクラブ名は時々自動リンクできないことがあるので、キーワードを[[]]で囲むことをおすすめします。また、日記のキーワードの自動リンク設定のカテゴリー「はてなダイアリー」を「オン」にしておいてください。*1

誰に断る必要もなく、いつでも自由に参加できて、特別な義務もない、そんな気軽な活動に参加することで、新しい世界が開けるかも知れません。

興味がわいたら、まずはキーワード「はてなダイアリークラブ」にリストアップされた各クラブをチェックします。クラブの説明を読んだ上で参加したいものを見つけたら、自分の日記でクラブの名前を書き、該当する日記を書きましょう。「○○(クラブ名)を含む日記」から、他の人がどんな風に書いているか読むと、具体的にどんな風に書いたらいいかが分かると思います。

参加したくてもルールがよく分からなかったり、興味はあるんだけどどうにも気がひける、という人も日記にクラブ名と参加したい旨を書いておけば、世話人*2さんや参加者が背中を押してくれるかも知れません。

はてなダイアリーで日記を書き始めたのはいいけれど、誰も読みに来てくれなくて寂しい!という人には、手っ取り早くはてな内に知り合いを作る良い方法でもあると思うので、ぜひとも積極的に参加してみてください。

カテゴリー「はてなダイアリークラブ」のキーワードには、他のキーワードとは違ってクラブ特有の内容を記述することが出来ます。クラブの活動の結果生まれた作品や成果をキーワードとして保存することも可能なので、工夫を凝らして皆で楽しめるようなクラブにしてみてください。

また慣れてきて、こんなクラブを作りたい、というものが出てきたら、ちょっと日記に書いてみましょう。反響があるようならキーワード化してクラブを新設することも出来ます。(詳しくは後述します)

  • 禁止事項

はてなダイアリークラブでは、利用規約に反する内容、公序良俗に反する活動は行う事ができません。(ヘルプより)

*1:最初から何もしていなければ「オン」の状態になっています

*2:主にキーワードを立てたユーザー。いるクラブといないクラブとあります