おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

ボディーボードのつづき

一般にちゃらちゃらしたイメージのボディーボードですが、ちゃらい男子はだいたいサーフィンをするものでボディーボーダーの男といえば地味なのが多いです。私のようにサーフィンができないからやっているとは限らず、短いボディーボードで立ち技を披露したりするテクニシャンもいます。でもそういう男はちょっと求道的な人が多くて、いずれにせよサーファーに比べ非モテが多いと思います。

おそらくサーファー用語であろう「日本で発生した言葉」はまるできどった所がありません。海の上で波を待つのが「波待ち」。そのままです。波が泡立っておらず、きれいなのが「面ツル 」。巻き上げたような波は「掘れた波」。海が急に深くなってるところが「どんぶか」。競馬のようなオヤジ言葉の世界なのです。しかしピカピカのボディーボード初心者が耳にするのは英語ばかり。業界の作戦なのでしょうか。