http://d.hatena.ne.jp/sugio/aboutに書いていた、紹介文の保存版です。
2004/10/06頃〜2004/11/17
男です。よく「〜〜かしら」「〜〜なのね」「まあっ、〜〜」などと申しますのは、主に所ジョージの影響です。中学生時代にファンでした。
ハンドルネームは特にないです。sugioなど、お好きにおよびください。
日記のタイトルはおすぎとピーコの「ふんづけてやる！」から連想いたしました。自分がわからないカタカナ語が大嫌いです。
はてなダイアリーを使っているうちに、はてなのヘルプのわかりにくさに腹がたってしまい、もっぱらはてなダイアリーガイドを制作する活動になっています。
人生３回目の禁煙中です。禁煙できてる人ってほんと偉いと思う。１日中おしっこをがまんしてるような辛さです。今回はタバコをやめてニコチンガムに切り替えて約１年後、2004年9月の終わりからガムもやめています。ああ、ニコチンが欲しい。ニコチンを輸血したい。ニコチンの雨の中でニコチン風呂につかってニコチン牛乳をがぶ飲みしたい。ニコチン鉱山で採掘したニコチンをごはんにふりかけて食べたい。ニコチンの海の底でニコチンイルカと遊びたい。山のようなニコチン。空いっぱいのニコチン。ニコチンとひとつになりたい。ニコチンと僕は、ああ、この世のあらゆる悲しみから、ニコチンを守ってあげたい。
だけどさようなら、ニコチン。*1
2004/11/17〜12/01
人生３回目の禁煙中です。ニコレットをやめてから80日が過ぎ、ニコチン離脱症状もだいぶ楽になってきました。それと同時に、暗い道を歩いている時に人の気配を感じるようになりました。
どうやら自分の影や、木やゴミ箱などの見まちがいだとわかるのですが、「人だ」と判断する見切りがフライングしてしまうようなのです。
感覚が鈍っているのか、逆に鋭敏になったのか、はたまた論理的思考が弱くなっているのか？
あまり「ドキッ」としてしまうので、困ったものだと感じています。
しかもだんだん気配が「人らしく」なるので、まるで私に霊が取り憑きはじめているかのようです。そうだったらやだな。
「二十歳になるまで霊を見ない人は、その後も見ない」などと言いますが、本当でしょうか。このままだとテレビで見るような心霊体験に突入してしまうのではないかと心配です。子供の頃は、お風呂でシャンプーのとき目をつぶるのが怖くてしかたないぐらいの恐がりだったのです。
ほら今も、部屋のカーテンの中に。
*1:「ニコチンを輸血」の段階で死にます
