おまえなんか、訳してやる!

どんどん一言で 訳していくサイトです。 今567語くらい。

デザイン変更前の覚え書き2(結局まだ変えてない)

まず、サイトの目的を決めるものなんじゃないでしょうか。来年の目標、それはこのサイトが国語系というか言語学系というか、“言葉をあつかうサイト”として見てもらえるようになることです。

つまり“はてなダイアリーにどっぷり浸かってるsugioの日記”という位置づけを卒業します!

そのためには、デザイン変更が不可欠であります。今のデザインではとにかくお馬鹿なことを書きたかったのですが、そういう面白いことは面白い人にかなわないということが、約2年の経験でわかっています。

私の場合、ちょっと引くぐらいしょっぱい企画を真面目に本気でやり通し、その中で面白いことが言えそうだったら言う、というスタイルが身の丈に合っています。そのぶん知ってなるほどと言うような知的な情報を大事に扱わないといけないなと思います。今の体裁は、ちゃんと調べたことを書いても信用されにくい気がする。

おぼろげにイメージ

さっきのじ・しょ・は・ず・と・そ・そ・ぐで、どうなりそうか見当をつけます。

ジャンプ率
ブログ(情報がぎっしりになりがち)なので、文字は最小サイズの決定に気を配る。タイトル>見出し>本文>脚注、コメント≥ナビ用の小さい文字などとなるように調整。本文内はジャンプ率おさえめで落ち着かせる。トップ画像は大きく、他はコンパクトに。
版面率
きっちり詰めるより、ひとまわり余裕を持たせるかんじで。
図版率
更新の都合から、さほど高くできない。毎回使うテンプレートなどで上げる。
ジャンプ率を活かすトリミング
トップ画像は人物のアップ?訴求力高すぎか。
訴求力(そきゅうりょく)
トップ画像やレイアウトである程度訴求したいけど、あまりこだわるともっともらしさダウンかも。でも目立つのは好きだ。
そろえ
左揃えしか考えません。
グリッド拘束率
どこかで崩したい。これはひとつの課題。
書体
日本語は基本的に書体指定しないつもり。

語学系サイトのデザインを参考にするよ

これを見ていると、語学系サイトはわりとポップで、必ずしも四面四角なレイアウトでもありません。「難しくないよ、楽しいよ」と訴えかけるようですし、NHK外国語会話などはさらに女性的な作りです。

ただし、版面率が高すぎるとよくないようです。余白は意識してとっておいたほうが、落ち着いて話をしやすいものなのでしょう。

いやあ、しかしぜんぜんやらないもんだね。