<アスファルト>………“土瀝青”一般訳“石油粕”おま訳
訳語がありました。「瀝青」とは炭化水素からなる化合物の一般的総称。普通、天然アスファルト・コールタール・石油アスファルト・ピッチなどをいう(goo辞書)
ものだそうです。“土瀝青(どれきせい)”であるところのアスファルトさんには、天然アスファルトと石油アスファルトがある。
中国語では「沥(瀝)青」「柏油(舗装用柏油)」で、柏油はもしかして“粕(かす)の油”ということかな?
石油の工程・常圧蒸留装置(切手で語る石油文化の光と影様より)を見ますと、たしかに石油を蒸留した粕と言ったところですね。石油アスファルトに限って“石油粕”を提案してみます。