キーワード削除投票システム案考1
やっとできた。いろいろな方の意見を参考にしているので、オリジナルでない部分もあると思います。
私が気にしてる点。
- はてなダイアリークラブキーワードは、使用目的は明確だが作成ルールがあいまい。キーワードルール最大の穴。
- 逆にとれないか。すべてのキーワードは、はてなダイアリークラブなのだと考える。自由な文字列を登録してよいルールで運用できる方法を模索できないか。
- スコア導入でどんなキーワードがあっても良いはずだが、
- サーバにすごい負荷をかけそうな・データベースが大変になりそうなキーワードの問題(例示:id:sasada:20040705#1088986551)。
- またそのキーワードを使いたい人と使いたくない人の不公平感。
- スコアを5以下に下げきるのに20人必要なのが面倒。
- サーバにすごい負荷をかけそうな・データベースが大変になりそうなキーワードの問題(例示:id:sasada:20040705#1088986551)。
キーワード削除投票システム案考2
具体案。
- キーワード登録時
- 登録してもすぐにキーワードのふるまいをはじめず、日記を検索するが日記からはリンクしない「作成予定キーワード」になる。はてなダイアリー市民によるコメント、編集可能。
- 登録者本人はキーワードの有用性をたしかめてみることができる。即時削除も可能。
- 登録者本人はスコア投票権を持たなくなる。
- 削除の必要性がある場合
「キーワード登録時」のチェック案は「保留キーワード」システムがあれば必須ではないのですが、キーワードの質の向上に役立つんじゃないかと。案外記名で賛成してくれる人は出ると思うし、それがコミュニティ参加の実感につながっていくんじゃないかなあと思うのです。「ほんとにコメントが!」とか「ほんとに回答が!」とか、人の反応があるとすごく手応えを感じるので。逆にこの時点で簡易評議会みたいなのが始まっちゃったらすごく嫌。まだ無視してほしいです。
さてあっというまに大量の「保留キーワード」が出てしまうことも予想できますが、ちょっと前に調べたかんじでは、リンク可と不要は意外と拮抗していて、うまくいくのかもしれないと思いました。
キーワード削除投票システム案考3
例え話。
- キーワードは市民で遊具を持ち寄って作る広大な公園
- 持ち寄っちゃいけないものは、本人が注意するか、だれかが注意する。管理人もいる。
- ルールで明快に決められる問題は、ルールで解決する。
- ブランコのようなものを遊具と感じる人と、砂を持ち込んで砂遊びをしたい人がいる。
- 砂もゴミとは言えないので、基本的には捨てない。できるだけ遠くにやるだけ。
- 遊具を持ち込む人は、最初から公園のはじに置くこともできる。
- 小山のようにでかい遊具が持ち込まれた場合。人気があればみんなで使う。なければ設置料を払って使いたい人が使う。
ギロチンてそうなのか
どうでもいい話なんですが、google:ギロチンにスポンサーがいてびっくりしました。