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(反時計回りの場合)左足のつま先で氷を蹴って、右足外側のエッジで踏み切るジャンプ。選手によっては重心をすごく傾けて跳ぶのでドキドキするやつですね。採点対象ジャンプ6種類の中で一番低い点。飛び方を見るとたしかに一番回る力が得られやすい飛び方に…
トランジスタ(→小柄・小づくりの意味に)もグラマー(→豊満)も、日本語にすると良い語感のものが少ないので、<トランジスタ・グラマー>の言い回しはなかなか秀逸だと思います。これ以降の言葉で、小さくてムチムチした女性を上手く褒めるものはないよう…
こないだのダイオードが二極で、トランジスタが三極(以上)となります。語源は「変化する抵抗を通じての信号変換器」(transfer of a signal through a varister または transit resitor) からの造語とのこと。これは電流の蛇口やダムに例える説明があった…
中国のIsaac Maoのブログでは「引用通告」と書かれている。 そのブログはこちら。→http://www.isaacmao.com/ google:"引用通告"……165,000件 中国語ではかなり浸透してるみたいですね。<トラックバック>は、おま訳では前から「言及通知」(はてなキーワード…
パソコンと関係なく単に「書類」の意味でも使う<ドキュメント>。ここでは人に読ませる文書のファイル(パソコン用語のファイル)の意味です。私はドキュメンタリー映画などのドキュメント、「記録」の意味に慣れていてどうもなじめないカタカナ語のひとつ…
毛髪に浸透して有効成分を補給するんだそうです。定訳がありそうなものだけど、見つかりませんでした。役割がわかれば詳しいことはいいや。
これは“前乗り”のほうが浸透してる呼び方かも。優先権のない人が、ある人の前側で乗ってしまうマナー違反。
沖側に出るときイルカのように水をくぐって波をやりすごすこと。イルカの例えはうまい、と思ったら和製英語かもしれないとのこと。英語ではダックダイヴ(Googleイメージ:duck-dive)、アヒルだったのか。
<変換ブリッジ>の反対だ。そのまんま通しちゃうらしいね。少しはなにかやってるらしいって、誰かが言ってたよ。
これがどこからでもへっちゃら配信で自動的に割り振ってくれる番号。自宅にあって移動したりしないパソコンでも、ネットワーク管理側の管理しやすさから<動的IPアドレス>を使用させられることもあるようです。インターネット利用者が接続のたんびに一時的…
<ドメインネームサーバ>だから<DNS>でいいはずなのに、<ドメインネームシステム>とかぶるから書けないのでしょうか。英語圏でも<DNS server>と書くみたいだ。なんだか勝った気分。“ドココン”ですよ“ドココン”。“ドコサー”も沖縄っぽくていい。うっ、…
「寄付」で終わりでした。たぶん、寄付に関する文化背景の違いをこめて<ドネーション>という言葉を使う場合が多いのでしょう。ラテン語の「贈る」が語源ですが、英語でのニュアンスも特有にあるようです。でもまあ、ドネーションにかこつけて押し売りが来…
<domain>ていうのは<ドーム>とか<(遺跡の)ドルメン>と同じ語源のようで、言葉のニュアンスの奥に、屋根つきのガッチリしたイメージがあるのかもしれません。支配地域、所有地といったかんじ。引用訳はただ「ドメイン」、「ドメイン取得」などという…
こうさつぎ。
こうさつ。札を交わす。
せんてんばん。<track>は「軌道」、<pad>は「(肘あてなどの)当て物」、「肉趾(犬や猫の肉球)」など。中国語で軌跡板。 ちょっとタブレット(読点板:おま訳)と紛らわしい・・・ぐぐぐ。
せんてんきゅう。中国語では滑球。スライダーと一緒なのか。
ピポパと鳴るのがトーン回線らしい。
意味がわかりにくい人向けに。中国語のフォークボール「伸墜球」から。かっこよくはないですね・・・。 (追記)シンカーでした…
たいきゅう。中国語由来。「盤球」もあった。これは“球”にこだわらず考える余地ありそう。“ドリブラー”の訳で困りそう。
とくきゅう。足や体で止めてコントロールする方のトラップ。ちょっと言いにくいけど、「自分のものにする」イメージ。中国語に「控球」。